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1000Hit感謝企画「クロマニアンズは見た!二匹の妖精伝説~それは神様の気まぐれ~」特別編

いよいよラストの「特別編」がやってまいりました。
こちらは、数ある妖精遭遇・体験情報の中でも「グ、グレイト…!」と驚嘆すべき、貴重な体験談となっています。3名の体験談のうち2名はご本人のブログに書かれていますので、詳細はそちらでご覧ください。ホンゲエ~?!としか言えない口あんぐりの世界がそこで待っています。ここは、その入り口です。



お一人目は「ヒロトに抱きつき!」体験談。

「ブログ拝見させて頂きました。私は小学校の時にトレイントレインを聴いてからファンになりましたが、大人になり真夜中にハイロウズ御一行様に会い、恐れ多くもヒロトに抱きついてしまいました。

仙台で汚い(失礼な!)焼き鳥屋に入って行きました。私は「わー!ハイロウズだ!ヒロトだ!」と喜んでましたが、一緒にいた友達はファンではなかったので悲しかったです。
私が会った時は、黄色のロゴ入りの赤いTシャツ、濃い色のスキニーデニム、黒のブーツ(マーチンでしょうか?)をお召しになっておりました。物凄く細かったです。マーシーは相変わらずマーシーな感じでした。

私は小心者なのでノーマルな状態ならばハグなんて絶対できません。遭遇した時、私はほろ酔いだったのでできたのだと思います。ハグの前にサインを要求しましたが、調さんにダメだと断られました。

サイン断られ、立ち去ろうとしたのでヒロトを後ろから、行かないで~恋人よ~風に抱きつきました。正面じゃないんです。酒の力はスゴいです。
マーシーは始終マーシーを貫き通しました。ヒロトはびっくりしてました。そりゃ、びっくりするわなぁ!!そして、私はダッシュで走りました。
ヒロト様は振り払おうとはしなかったです。心持ちの優しい殿方です。

私も素は無理です!若気の至りってやつでしょうか?サイン貰えてたらこんな強行突破しなかったはず!そして、これを反省し暗黒時代を超え、ヒロトとマーシーの愛され具合に感動し今があるのよ~!皆さん、ありがとう!!!!!」

シャ…ベーーーーーッシュ!これシャバイ、私の乙女カウンターが測定不能…最高値叩き出したあああ!!!
この方は、ヒロトに無礼を働いたと猛省してしまい、一時期ファンを辞めていたとのこと。
そんなピュアな彼女に私たちが送った言葉。「それは挨拶だよ」濃い~わ~ヒロティスト濃度が濃い~でしょ。

そして彼女は「10年近く、無礼者だと思っていたので挨拶だと言ってもらえると、「そうか、あの時の私はファンとして正しかったのだな」と思えるまでキズが癒されました。」
とのこと。素晴らしい。そんな素晴らしい体験を黒歴史にしてはいけません!誇って!

もうね、これ何度読んでも涙出るね。酒の力で解放されたヒロト愛の結晶した瞬間、びっくりしても振りほどかず受け入れるヒロト、変わらないマーシー ←さすが真島 
すべてが完璧に調和しています。
後ろから…抱きつく…フオオオオオ!切ないッ!もうキュン超えてギュン!ギュン死!
ああもう千の風になってどこまでも飛んでいきたい…。

<ヒロティスト妄想タイム>
さぁ、この背中に!この背中に抱きつく自分を想像しなさい!!

背中ヒロト


はぁ~(至福)
素晴らしい体験談ありがとうございます。本当にドキドキしちゃったぁ~。
しかし、この真似は迂闊にはできませんよ。ヒロトに会ったら抱きつこーーっと^^という邪心があってはいけません。アイツに呪われます。
何度も間に挟まれている「マーシーは相変わらずマーシー」これね、時に豹変しますから。

2008年の横浜ブリッツはヒロト受難のライブで、ステージに香水瓶が投げ込まれるわ、しまいに男が乱入してヒロトに抱きつくわ、散々だったようです。
そのときも、ヒロトは「俺が臭いからだと理解した。」と笑って受け流し、抱きついてきた男も振り払おうとはせず笑顔で受け入れていたとのこと。
この人、いつ死んでもいいのかな?この男がナイフ持ってたらどうするんだろう?

そこで真島ですよ!もうね、このとき鬼の形相だったらしいです。香水投げいれられてから、その場から動かなかったらしいですよ。
マーシーがめっちゃ怖かった…と、遠い記憶で読んだレポにありました。
ヒロトに近づくときは、マーシーに背後をとられないようにしてください…。

さぁ、お二人目はもう皆様ご存じですね。あっこうさんのブログです。

酒とロックとコーヒーと煙草

こちらの3月20日岡山レポ、ご覧になった方のほうが多いかと思います。
ヒロトと会話したのみならず、ハープを…目の前でたった1人のためにハープを吹き鳴らされたとかね…!
いや~、こちらも相当に胸高鳴りますなぁ…。ライブ中では最高の経験の一つにランキングされるのではないでしょうか?
ぜひぜひ、足を運んで詳細をお読みください。トキメクぜ~!


最後に!もう、この企画のために福岡まで遠征して、こんな超絶体験をしてきてくれたとしか思えない!お三人目はこちらのブログの主様

ハウリンキャッツ

ご存じの方が多いのでは?我が家がヒロティストの館なら、こちらはマシマニアの城塞です。カリスマブロガーですよ。もうね、ブログが読み物です。物語あり、レポあり、雑感あり…読み応え抜群です。ここを読んだ方は、必ず行ってほしい。そして、2011年3月30日の記事を読んでほしいです。いろんなことを、忘れないために。

さらに、なぜ彼女がカリスマと言われるのか…だから、今すぐブログに飛ぶのだ!アンビリーーーバボーーー!!
たったの1日来福(3月25日福岡ライブ)したただけで、マーシーから直接ピックを渡され、ヒロトとエレベーターで会話するスーパーウーマン。別にコネがあるわけじゃないんだよ?
全部偶然です。神様の気まぐれです。


ここまでお読みになって、気がついた方もいらっしゃるのでは?
あら?ヒロティストの女王様、hirorakuさんの経験談は?最後においしいお話があるんでしょ?

私は…私は…ヒロトの…視界に入ったこともねーーーーし!(ちゃぶ台バーーーン!)
なんでしょうこの企画、私から私へのサディスティック企画でしょうか。1人SMです。
でも、ほら、「win or lose」吹いてくれたって…手紙読んでくれたんでしょう?
…それ100%妄想だし…!(言っちゃったーーー!それ言っちゃったーーー!)
もうね、どのレポを読んでも激しくトキメクとともに、いいないいな~ムオオオオって、ヤキモチも焼きました。
でも、ヤキモチが一周廻ったら、自分の立つ世界が見えてきたんだよ。

神様が造ったものは いつか壊れてしまうものばかり

ツイッターの誤情報がきっかけでふと思った。
そうか、延期になってしまった東北公演を聞けぬまま、亡くなってしまった被災地の方がいるかもしれない。
クロマニヨンズが大好きで、ウンボボを何度も聴いて、ヒロトとマーシーに会うのを心から楽しみにしていた人たちがいたのかもしれない。
あの瓦礫の下には、ブルーハーツ時代からの思い出が眠っているのかもしれない。

生きていれば、何度でもライブに行ける。
命があれば、いつでもヒロトとマーシーに、クロマニヨンズに会える。
それだけで、もう十分じゃないですか。

神様の気まぐれはいつ訪れるかわからない、一生訪れないかもしれない。
でもその時がいつか来るのを楽しみに、今生きているうちにできることをすればいい。

これからも、どんどん目撃情報を教えてほしい!
そして、私がもし神様の気まぐれに当たった時は、盛大に盛大にお祝いするよ!
そのときは、また遊びに来てくださいね。

このブログが、あなたの時間を少しだけ楽しくしていたら、それはとっても嬉しいです。
同じ人が好きな仲間がいっぱいいる、それに一番感謝しています。
それでは、ここまで長い長い企画にお付き合いくださいまして、ありがとうございました!
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。


― 命のある限り忘れてはいけない 今しか僕にしかできないことがある ―


Comment

No title

生ける限り行こうと思う

うん

行こうね^^来てくれて、コメントもしてくれてありがとね!

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

No title

はじめまして……でいいんでしょうか。mashimaniaです。ハウリンキャッツ、とても素敵な紹介の仕方をして下さってありがとうございます! これからも宜しくお願い致します。ブログの更新を心から待ってるよ!!

同じヒロトさん&マーシーファンとして、hirorakuさんのこの企画、すごく楽しくて、ウフウフしながら読んでいて、思いだしたことがありました。大した話じゃないんですけど。
たぶんcave partyのときのツアーかな。このときは、ライブ終わりに必ずステージから手を伸ばして、握手してくれたんですよ。あんまり大きくないライブハウスに観に行ってて、やっぱりその握手を期待して、2列目くらいにいたんですね。周りもみんな手を必死でステージに伸ばしていて。ちょうど目の前くらいにヒロトさんが来て、かがんでね、お客さんと目線をなるべく同じにして、にーっこりわらって、両手を打ち合わせるみたいにして気合を入れて「よし来い!」って言って、ステージからすごく身を乗り出して、遠くまでみんなの手を触ってくれたんです。いい人だなあ、と思いました。

ちなみにマーシーも握手はしてくれたんですが、必死になり過ぎたのかマイクスタンドに派手に頭をぶつけていたのを見ました。

一番素敵な物語

いつも遊びに来てくれてありがとうございます。
それだけでも充分嬉しいのに、こんな素敵な物語まで…。
これは、誰にも見せない、私だけの宝物にします。いっぱい書いたご褒美(笑)

神様でも悪魔でもペテン師でもいい、もしも願い事をかなえてくれるなら、私は、1963年に岡山に生まれてヒロトの同級生になります。
そこで、奥様と血で血を洗う争奪戦を繰り広げて…やっぱり負けるかな(笑)

初恋の人と結婚して、初めての親友がずっとそばにいる…そんな一番素敵な物語の登場人物にはなれなかったけど、読者でいられることが幸せです^^

マシマニアンの首領(ドン)現る!

キターーー!(いきなり(笑))
おいでませヒロティストの館へ。とんだボロ屋でございますが、どうぞどうぞお構いもできず…。
しかし、ヒロティストの館なのにマシマニア入り込み過ぎて、企画の締めがマーシー編とかあり得ない事態になっています。マシマニアのドンも案外居心地いいのではないでしょうか?…もしや、あなたが放った刺客?(笑)

「ちょうど目の前くらいにヒロトさんが来て、かがんでね、お客さんと目線をなるべく同じにして、にーっこりわらって、両手を打ち合わせるみたいにして気合を入れて「よし来い!」って言って、ステージからすごく身を乗り出して、遠くまでみんなの手を触ってくれたんです。」

よっしゃ恋!あ、違った、よっしゃ来ーーーーーーーい!
「いい人だなぁ」…ってさすが真島ニアだよ!コメント薄ッ!ヒロティストは即死で頼むぜ…!全文すべて萌。愛。
コメント欄含めて、素晴らしい体験談ありがとう。あなたの福岡超絶体験のおかげで、この企画まとまったようなものですよ!

そして、オチ要員のマーシーが最高ですが、あなたはそれを、人に見られてはいけない笑顔で見守っていたと、私は確信します。

また遊びに来てね!私も行くよ!(すでに行ってるけど)
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@hirorakuでツイッターもしていますので、いつでも声をかけてください^^
そちらもかなり痛い感じですが、いつものことなので、希少動物を保護するようにそっと見守って下さると嬉しいです。

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