12
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
   

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2011年10月25日SHIBUYA-AX「魁!!クロマニヨン高校」氣志團 vs ザ・クロマニヨンズ ~1限目:ヒロト先生特別講義編~

(前回までのあらすじ)川向うにある氣志團中学から一般入学してきたキッシーズに、附属中学あがりのクロマニアンが、全校集会のしきたりである「圧縮整列」をお見舞いする波乱の幕開けとなったクロマニヨン高校入学式。「なんで押すの?!」と悲痛な叫びを上げるキッシーズは、「ビロドオオオオ早くぅぅぅ!」とケルベロスの唸り声を上げるクロマニアンを前に、教壇最前列を死守できるのか、内臓リバースで保健室行きか?!生死分け目の1限目、ヒロト先生特別講義の鐘が鳴る…!



「人間!人間!人間!人間!人間!人間!人間!人間!」ダダダダダンッ!Oi!

クロマニヨンズ無情!情け容赦ねぇ!(笑)一発目からキッシーズに襲いかかるクロマニアンの牙!てやんでぇーーー!しゃらくせえええええ!ぎゃああああああ!
一発目のクロマニヨン・ストンプほど殺傷能力の高いセトリはない。戦闘モードは一瞬でスイッチオン!振り上げる拳で内角をえぐるように打つべし!打つべし!打つべし!(分かる人向けの昭和ギャグ)

ジャジャッジャジャッジャン!デケデケデケ…はいきたあああ始めからカモンッ!全開でーーーー!潰しに来てる!クロマニヨンズ全然氣志團祝ってない!(笑)ダイバーがキッシーズのカチューシャを叩き落とす!圧縮率半端ない!けど、圧縮されても良い香り…クロマニヨンズライブの青春の男子ロッカーみたいな匂いはしないわ。

「I feel so Great!」Oi!Oi!Oi!Oi!からの~…ジャ・ジャーン!ジャ・ジャーン!Oi!(笑)Oiバンドですかクロマニヨンズ。クロマニアンはオイオイ吠えて、キッシーズはオイオイ泣いてるんじゃないでしょうか。ストンプ・ひらきっぱなし・グレート・カレー…これだけアッパーチューンを矢継ぎ早に叩きつけられるとテンションおかしなことになるよね!

ここまで4曲、今日も楽しいなぁ!いい汗かいてる!と笑顔がこぼれた瞬間、事件は起きました。温んだ空気を切り裂く落雷のようなギターリフ…まさか、まさか…これは……
「ぎぃやあああああああああああ!!!」hirorakuスイッチ・オン!
ぎゃああ!わぁ、あわわ、うわあああ!と声にならない悲鳴が溢れ全身に電流が走る今ここで、叩きこんで私に!愛を!おお、ローーーージーーーー!





フオオオ動画で見ても燃える…!このロージーは2年前のAX。2:20からの手を伸ばすヒロトは2011年も同じ場所で同じように、手を伸ばしても何もつかめない哀れなロージーを演じていました。私も、決して届かないヒロトの手にせめて自分の影を重ねて、おおローーーージイイイイイイ!うわああああ!

大好きな大好きな「悲しみのロージー」。ヒロトの歌らしからぬ攻撃性と退廃、シドとナンシーのような、傷つけあう愛だけしか与えられない恋人達のような。「愛されたいか 叩きこんでやるぜ」…グオオオオ殺される!ヒロトに殺される!!駄目です、この歌は駄目だ!
明らかにスイッチが入り、スーパーサイヤファンへと変貌したhiroraku。周りのキッシーズからしたら、「ローージーーうわ、おわあああ!ぎゃあ!ああああああ!ほわちゃーーー!」と髪を振り乱して叫ぶオバサン。いやこれ、客観的に見たら逮捕寸前のご乱心だわ。その風体、軽く八つ墓村ですよ!


八つ墓村
(た~た~き~こ~め~~うらめしや~~!)


叩きこめるかっ!恐ろしいわ!と総突っ込みを入れられそうな悲しみのロージー劇場が終了しhiroraku放心の様でしたのに、今夜のヒロト先生とっても熱い…私をどうしようというのかしら……(隠微な香り)来たああ底なしブルーーーーーー!ハープ!ハアアアアアプッ!悶絶!悶ゼッツ!だから駄目だって!ハーモニカにチューしないでグオッフ死ぬ、もうヒロト濃度致死量!死に至るこのままでは。いやもうさ、もういっそ殺せばいいじゃない?今夜あなたに殺されたい。

からの渋滞(笑)馬鹿じゃないのこのセトリ、もう笑いましたよ。笑いながら泣くオバさんにキッシーズどん引くから。ヒロトのハープを聴くと嘘じゃなくビリビリと電流が走るわけで、もう感電死してもおかしくないボルテージ。ここまで7曲MCなしで疾走する48歳(妖精)、やっと一息MCタイム。

MCはいつもの通り「みんな元気か? みんなに会えてよかったよぉ(天使)」「いつもそう言ってるけど…いつもそう思ってるわけじゃなくて。でも、昨日じゃなくて、明日じゃなくて、今日会えて良かったよぉ(超天使)」

ビロドオオオオビロドオオオオ!吠えるクロマニアンにウンウンと笑顔で頷くヒロト(天使MAX)。ここで恒例ファッションチェック!当日のお召し物はこちら。


Tシャツ


HELLOというバンドのTシャツです。カワイイ!これも欲しい!あ、マーシーはもう言うまでもありません(笑)ヒロトの髪は全然伸びてない、もう丸坊主で生きていく決意なのかしら?全然構わないです。むしろ、丸坊主以外の写真を見るとすでに違和感があるよ!

ヒロトは、叩きこんでやるぜ!なんて僕言ったかなぁ?みたいにニコニコして、「もうちょっとハーモニカを吹こうかな」なんて言ってからの…草原の輝き!もうやーめーろーやー。そんな叩き込まないでください!辛い…セトリが辛い…。

草原はマーシーもチラ見タイム!相変わらずのお美しさ、伏し目がちにギターを掻き鳴らす横顔が49歳には思えない妖艶さを醸し出しております。マーシーはエロスだよね。エロこそ全てと言うヒロトにはほとんどエロスを感じませんが(除くロージー)、草原を弾くマーシーはなんだろうねぇ、暮れなずむ放課後の教室、西日射す窓際で吉行淳之介を読んでそうな、そこはかとないエロスが漂っています。知的な野獣。
そんな奇跡の美コンビ(hiroraku eye)にいつものようにウットリ溜息。本当にあなたたちは毎秒が伝説。

定番のグリセリン・クイーンを歌い終えて、またMC。ヒロトーマーシーと声がかかる中に、「ヒロト先生ーーー!」の掛け声。それを聞いたヒロトが「はいっ!」と答えて、「みんなぁ~何年生だぁ?(天使・エピソード1)」キャ、キャワッ!!観客は○○!××!と口々に応えて、私も…私も…と焦りながら口にした言葉が「さ、三年生!」…意味わからんし!本当に残念、自分が残念。せめて「留年生!」ぐらいサラっと言えれば「お~留年しとるのぉ?勉強せんとおえんよ~(天使、その愛)」なんてお返事くれたかもしれないのに。

足元のセトリを確認するとオウオウと笑って「まだまだいっぱいええ歌残っとるよ~(天使なんかじゃないこともない)」といいつつ脱ぐ!Oh、愛しのガリガリ君!観客の歓声にムキムキポーズで応え「ええ体じゃろ?(天使…もういいわ!)」と言いながら「歓声を上げるところじゃないから」と苦笑い。ああん、イチイチかわいくて鼻息が荒くなるわフンガー。

どんないい歌残ってるのかな~~~からの…ギリギリガガンガーーーン!全開や!ここからノンストップ暴走列車やでクロマニヨンズ&クロマニアン!今日は最高の気分だああああ!ピカピカのキラーービーー!ダイバーゴロンゴロンゴロンゴロン…キッシーズのベレー帽は風前の灯!ダイバーを渡す術を知らないキッシーズは、ただただ頭を抱えて嵐が去るのを待つばかり。彼女たち、後半ヒロトほとんど見られなかっただろうな。

そして、ここで第二の事件勃発!ああ嘘でしょ…そんな…あの高らかなイントロをマーシーが掻き鳴らすなんて…鉄カブトーーーーー!





この歌の何がいいかって、歌詞はどうしようもなく悲しい、永遠に別れてしまった人へ贈る歌なのに、メロディはまっすぐ天に昇る清々しさがあること。悲しい歌を悲しいメロディに乗せるのは誰でもできるんだよ。本当にどん底まで悲しい時、人は笑うよりほかにない。そのことを知っている人の歌だと思うのです。
(「パーティー」「夢の島バラード」「鉄カブト」はヒロトの哀歌の傑作です)

最近セトリに加わった「やわらかい」でワンクッションおいて、ここから怒涛のクライマックス!鉄板!最高!全身チブイエエエエアアアアア!!高まる圧!飛び散る汗!転がるダイバー!血走るクロマニアンに横殴られのキッシーズ!ここに極まる阿鼻叫喚の圧縮地獄!私の首は後ろの人の左腕に圧迫され昇天しかけるし、私の右手は前の人の頭をしたたか殴打して叩かれる。もうお互い様だよ、モッシュ両成敗!

ノンストップでエイトビート!この歌の求心力は凄い。キッシーズもクロマニアンももう関係ない。女性の小さな手も男性の無骨な手も、みんなが拳を一層力強く握って、今生きていることを掌で確かめるように突き上げる、そんな光景をいつも見る。そして、誰よりもヒロトが自分の命を抱きしめるように大切に歌ってるのがわかって、もうね、何度聴いても涙が…って空気読まないダイバーホント勘弁!ここは聴き入ろうよ、今生きてることに感謝しようよ!だから~~~右隣三軒で飛んでくださいよ!ただ生きるーーー!(ワッショイ!←やはりいい人(笑))

そして、温存しておりましたBOIL JAPAN!立ち上がるーーーナンバーワン野郎!やはりここで最大の盛り上がり、みんなが知ってるCMソングは対バンにめっぽう強い!こういう曲をどのバンドでも必ず作る二人の才能、まさに底なしナンバーワン野郎!
そんなノリのいい曲だけど、「外よりも寒い部屋 立ち上がる」…この切なさと強さ。これはマーシーの歌。外は春の雨が降って部屋で一人ぼっちだった少年が、自分の今を受け入れて立ち上がる…そんな物語を読んでいるような気がします。

拳を振り上げてぶつかり合って大騒ぎしながら楽しむクロマニヨンズライブだけど、近くで見るとヒロトの目はいつも誰も見ていない。誰かと目が合っても、多分その目はもっと先を見ている。きっとマーシーも同じ目をしてるんだろうな。それを、ときどき寂しいと思う事があるけれど。

「僕がとりたいのは100点じゃないんだ。 僕はロックンロールが100点満点だとしたら、1万点くらいとりたいんだ。」

そんな人達しかナンバーワンにはなれない。オンリーワンなんかに逃げない、好きなものに一等賞をとることに懸命な真っ直ぐな瞳。だから、私は2人がナンバーワンに大好きなのです!

さぁて、次はタ・リ・ホーーーー!と思ったら、ヒロト先生が天使のスマイルで「次は氣志團だよーーーー!」って、えっ?そしてマーシーが「またね~」って、ええええ?!ちょっとぉ、タリホーのないクロマニヨンズなんてクリープのないコーヒーですよ!いや、ちょっと待て。おお、この大定番を温存したということは…フフフ…わかりましたよ、セッションね。いやいや、これ以上野暮は言いますまい。私も、お楽しみは最後にとっておくタイプです。わかります。グフフ。

ヒロト先生はフロアに小さいお尻を向けて片手でペンペンしながら(hiroraku eye瞳孔全開)、100%天然混じりッ気なしピュア、ちゃっかりクロマニヨンズタオルを宣伝してもガメツさゼロなエンジェルスマイルを振りまいて、ステージを去りました。ああ、なんてカワイイマイエンジェル…。別れは惜しいですがまた会えるしね。これにて1限目、ヒロト先生のボルテージMAX特別講義は終了!

ライブ終了後、凄かったね~~などとざわめくフロア。心配していた前列のキッシーズのベレー帽、あれ何で止めてるのかわからんけど、最後まで頭から落ちることなく死守されていました。コビー側からヒロト前はダイバー凄かったけど、誰ひとり離脱しなかったキッシーズ、めっちゃ根性あるわ!好感が持てます。

それでも、文化の違いはやはり彼女たちにダメージを残したようで「うわ~…この汗絶対人のだよ…気持ち悪っ!」ってね、言ってました(笑)ブログコメントの報告では、彼女たちも大変楽しんでいたようだとのことなので、きっと大丈夫さ!き、きっと楽しんでくれた、はず…! (笑)

さぁ、ここまでシンプル・イズ・ベストロックロールを極めたクロマニヨンズに対し、エンターテイメント爆裂の氣志團はどう戦うのか、対極にいるプロ同士の火花散る聖戦は、「魁!!クロマニヨン高校」氣志團 vs ザ・クロマニヨンズ ~2限目:綾小路先生課外授業編~へ続く!

Comment

No title

いつもありがとうございます。
『ヒロトせんせーーーーーーーー!』叫びました。
『何年生~?』に『25年せーーーーぃ!』言いたかったけどちょっと我慢しました。
メンバー4人いるからね。
少し間をおいてのレポにこれだけワクワク興奮しちゃうとは。
参りましたーーーーーーー!
いつか書籍に。希望!

Secret

プロフィール

hiroraku

Author:hiroraku
@hirorakuでツイッターもしていますので、いつでも声をかけてください^^
そちらもかなり痛い感じですが、いつものことなので、希少動物を保護するようにそっと見守って下さると嬉しいです。

カレンダー

11 | 2018/12 | 01
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

月別アーカイブ

カテゴリ

FC2カウンター

リンク

最新コメント

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。